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2021年度グッドデザイン賞のご紹介-イトーキ編-
2021-11-04
チェック
2021年度のグッドデザイン賞が発表されました。
イトーキの受賞商品を抜粋してご紹介いたします。

crossa(クロッサチェア)
ダイニングチェアのような佇まいで場の可能性を拡げる折りたたみチェア。
カジュアルな内装のオフィス空間に合うプレーンで親しみやすいスタイリングと、空間を多用途に利用するための機動性と収納の為の折りたたみネスティング機能を併せ持ったミーティングチェア。
nort(ノートチェア)
多様な働き方と場所にフィットするタスクチェア。働き方が多様になり、働く場にはワーカーのパフォーマンスを発揮させる設えと、居心地の良さが求められるようになっている。ノートチェアはデバイスに合わせて使いやすいアームレストをはじめとした機能性と、オフィストレンドに合わせやすいデザイン性を兼ね備えたタスクチェアを目指した。
FlowLounge(フロウラウンジ)シンボルツリーファニチャー
FlowLoungeはリラックスを促す「Garden(庭)」をデザインモチーフとし、自然と人が集うその居心地よさをオフィスの中に持ち込みました。このシンボルツリーファニチャーは緑を中心に快適な人の集う場をつくり、おにぎり形状が交流と集中の使い分けを促します。また高さの違いで様々なコミュニケーションスタイルに対応します。
hover(ホバーテーブル)
様々な空間にフィットするスタンダードテーブルシリーズ。オフィスの様々な空間に馴染む意匠に使い易い機能を兼ね備えたテーブルです。出入りのしやすい薄型脚に低床キャスターによる可動性を持たせました。天板折りたたみ機能で収納性を高め、柔軟なレイアウト変更に対応します。豊富なバリエーションがワーカーの様々な活動を支えます。

akimiru(アキミル)
オフィスにおいて空席探しの無駄な時間をなくすための在席管理システム。「空き」「使用中」の状態を、設置された電池/電源不要の在席表示スイッチを切り替えるだけでリアルタイムに在席情報を送信。離れた場所からでもスマートフォンやサイネージで簡単に確認できるようになります。
LEONIS(レオニスチェア)
現代の役員に相応しいしなやかさと機能性のバランスを追求したエグゼクティブチェア。LEONISは、今の役員の働き方を見つめ直し、ICTデバイスに対応したしなやかな重厚感と、役員業務に必要な機能性のバランスを意識してデザインされたエグゼクティブチェアです。

荷物トレイSL(脱衣カゴ)
清掃性と安全性、空間に馴染むデザイン性を高めた診察室向け荷物置き。患者や医療関係者のため、清掃性と安全性に配慮し、シームレスで凹凸が少なく、荷物の扱い易い高さを考慮し、杖・傘を立て掛けられる仕様としました。またシンプルなデザインとする事で、診察室だけではなく様々な医療空間で利用することができます。
pulizea(プリーゼア)
スムーズな診療行為と清掃作業のサポートを目的とした患者用チェア。病院の診療室など医療施設での使用に特化し、看護師や介助者による操作性、背もたれや肘かけまでシームレスに繋がるシートの清掃性や、患者の立ち座り時の安定性など、医療施設特有の要件を高い次元で実現した。また、全体を清潔感ある明快なフォルムにまとめ上げた。
regano(レガーノ)
患者と医師が自然と向き合える診察用デスク。患者と医師が対話をしやすい診察環境を実現するため患者や車椅子と干渉しにくい薄型ショート脚と凹型天板形状で診断記録時も少ない視野角で会話を実現させます。凹凸や隙間・埃溜まりを極力無くしたフラットデザインで清潔感あるデザイン性と高い清掃性を両立しました。

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